チームアプローチ | 善常会リハビリテーション病院

チームアプローチについて

患者さまやご家族さまの希望や目標が達成できるよう、医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、相談員、管理栄養士、薬剤師等の専門職が専門性を発揮し、協働しながら入院前から退院後も含めサポートします。

私たちの病院では、限界突破（私たちのチームアプローチ）を合言葉に患者さまの潜在能力の限界を引き出すリハビリテーションの提供を目指しています。
私たちのチームアプローチとして以下の特色があります。

365日24時間リハビリテーション: 私たちは、入院生活すべての行動が自宅へ帰るためのリハビリテーションにつながると考えます。そのため、すべての職種がリハビリテーションに介入します。

栄養士の連携: 私たちは、栄養の改善がリハビリテーションの効果を引き上げると考えます。そのため、食事を提供するだけでなく、患者さま個人に合わせ入院生活をサポートする栄養指導を積極的に行っています。

多職種連携による細かなケア: 私たちは、職種間での密な連携が患者さまの細かなケアを実現すると考えます。そのために、必要に応じてカンファレンスを行い情報共有に努めています。

入院前

医療相談員、看護師、リハビリテーション職員などが、事前に症状や状態を確認し、入院生活やリハビリテーション内容の検討、準備をいたします。

入院中

医師、看護・介護職員、リハビリテーション職員を中心に、様々な職種のスタッフが協働でリハビリテーションに関わり、患者さまの退院に向けて、支援いたします。

退院後

退院後の状況に応じて、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーション、訪問看護など必要なサービスを提供し、安心て暮らせる環境づくりのお手伝いします。